施工事例
施工事例その一
アパート、マンション、ビルの解体工事は戸建住宅の解体とは異なり、特定建設作業届けの作成と提出が着工前に必要となります。建造物をいかに安全に「解いて」地球に「帰す」かを常に探求しています。「環境クリエーター」を自負する私たちは、「空気」「水」を汚すことなく、地球に負荷をかけない「安全」を最優先した解体技術を創造し、エネルギー資源の利活用を目的とした産業廃棄物処理を行い、循環型社会の形成に貢献していきます。
施工事例その二
古くなった家の建て替えをするために解体工事を行う場合、ハウスメーカーや工務店に解体工事を依頼すると下請けの解体業者に発注されることになります。その場合、ハウスメーカーや工務店の仲介料が発生するため、工事金額が高くなってしまいます。そこで、解体工事は解体業者に直接依頼し、建築工事はハウスメーカーや工務店にお願いするというように、それぞれの工事を分けて発注(分離発注)することでコストも下がり、また建物の建築や改修の質がより良いものに仕上がるというメリットもあります。また、解体業者と直接契約すれば元請として工事出来るため、もしも事故や追加工事が発生した場合はスムーズに対応することが可能になります。
施工事例その三
【 テナントの内装解体工事 】
一般的に、事務所や店舗などのテナント物件から引き払う際には、借りた時の状態に戻すか、スケルトン(中の物をすべて撤去して何もない状態)で返却するかのどちらかになります。 スケルトンで返却する場合には内装解体工事が必要です。その際に注意すべき点は、周りのテナントや管理会社の方針です。退去する者の都合だけで工事を行えばトラブルの原因になりかねません。
また、内装解体工事においてはアスベストの問題にも注意を払わなくてはなりません。平成18年以前に建てられた建築物には様々な箇所でアスベストが使用されていますので、アスベスト対策がしっかりとしている解体業者に依頼しなければなりません。
施工事例その四
【建築土木】
建物を建てる際、必ず基礎工事を行わなければなりません。土を数メートルと掘下げる場合もあり、土が崩落するなどとても危険を伴う作業です。機械を使いながらも数ミリで掘り進めなければいけないほど正確性を求められます。建物を支えるのに重要な基礎なので雑に作業してしまうと建物を支えきれず崩壊してしまう恐れもあります。転圧不足等により建物が傾いたりと絶対に雑に行えない工事です。その他に外構工事(側溝据付け、縁石据付け等)も行っております。
施工事例その五
【外構工事】
建物を建てる際、天候等も考慮しなければなりません。雨が降れば雨水を敷地外に排出する設備を設ける必要があります。パイプや側溝などの排水設備を設置しておけば水溜りなどの心配もいりません。設置に関しては、水が流れるように勾配をつけてあげるなどの技術を要します。他にも、縁石の据え付け、ブロック積等も行います。
その他
豊富な経験と知識を生かし、安全第一をモットーに正確且つスピーディに施工致します。
また、外国人技能実習生も在籍しており、楽しく緊張感を持ちながら作業できる環境です。様々な角度から物事を認識し、最善な施工を選択致します。施工なら私たちにお任せください。